僕は君のために憲法を守る

「僕は君のために死にに行く」なる映画が今日の新聞で宣伝されていた。
製作指揮・脚本が「石原慎太郎」となっている。
「弱い犬ほど良く吼える」というがその典型が石原知事であろう。
自分個人で勝手に何処へでも行ってほしいとおもう。
是非イラクへ行って名誉?の死を遂げてほしい。(笑
さて、どうも小泉・安倍政権になってから徐々に憲法は変えるべきであるという
世論が形成されつつあるようで心配である。
「押し付けられた憲法である」「字句に不備がある」などと理由をつけて
憲法に手をつけようとしているが、本音はどう考えても「軍」を入れたいのであろう
一度改正に手をつけると必ずそこまで行くであろう。
解釈ででもイラクまで自衛隊を送る国である。
私は一字一句も変える必要はないと思う。
天気のいい日である。世の中から全ての戦争がなくなりますように・・!