2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

国会の首相の演説をみた

小泉首相に比べて話が下手なのであろう。 答弁等が完全に棒読みである。 あれは人の心に訴える演説とはいえない。 私も話し下手なので安倍首相には親近感を覚えるが 一国の首相が自分の言葉で話が出来ないのでは情けない。 ただの会社員ではないのだ、もうち…

夢をみた

私は北海道の大半の人と同じで「産炭地」の生まれである。 久しぶりに小学校の頃の夢を見ました。 半分はめちゃくちゃ、半分は現実が夢に出てきました。※夢の部分(現実の部分) 夜、クラスのいじめられっこが泣きながら 「父ちゃんが酒を買って来いっていう…

夏の参院選の争点を

安倍自民党は「憲法改正」による美しい国作り」にしようとしているが「ちょっと待てよ」って感じだ。争点は経済だろう。景気は回復しているというのにその実感が一般庶民には感じられない。所得格差が広がっているせいであろう。ピント外れの課題を選挙の争…

最近の世論の右傾化は

「戦争を経験した今の老人達が声を上げて反戦を叫ばないからこうなってるんだ」 とわたしが言ったら我が子が 「そうでもない、今の内閣・政権の位置にいる人たちが、戦争を知らない戦後世代になり、何も知らない・自身の環境の不満をぶつける物がない若者を…

何が再チャレンジだ

チャレンジも出来ない「ニート・フリーター」なる人たちが200万人以上いるそうだ。そんな若者に職を与える努力をしないでは、再チャレンジも出来ないじゃないか。お年よりも大変だがこれからを担う若者をまず支援すべきだろう。

伊吹文部科学相が文相に値するのか

伊吹文部科学相の政治団体が年間4700万円余りをかかっていない 事務所費に支出したと不正経理した疑いがあるらしい。 全く呆れた話だ。こんな人が人を導く地位にいるのだ。 松岡農水相も似たようなことをやっていたようだ。 泥棒・ヤクザもびっくりである。 …

防衛庁が防衛省になった

後々の歴史の教科書に、 「2007年は日本が再び戦争へ突き進む元年の年であった」 と書かれないように願うばかりだ。

経営者と労働者

経団連がで消費税引き上げ・法人税引き下げ そして安倍内閣と似た長期ビジョン「希望の国、日本」なるものを発表した。 これだけ景気が回復しているといいながらまだサラリーマンを敵にしようとしている のは納得できない。 経営者と被雇用者の関係はもっと…

吹雪の成人の日

今の若者には夢があるのだろうか。 理想と現実の区別はついているのだろうか。 若者の起こす事件を聞くたびに思う。 全て今の大人・大人社会が若者が住みやすい環境にしていないせいだと思う。 また、若者に夢を託す・与える配慮が欠けていると思う。 私は成…

猟奇殺人が後を絶たない

それはその人の親の育て方と世の中の有りようが微妙に絡み合っていると思います。 3歳までしっかりと愛情をかけ、その後は過度な期待をかけないで見守ってやれば普通に育ってくれるのではないか。 あと世の中が格差社会を作り出しているのも若者を閉塞感か…

正月疲れ

昨日久しぶりに親戚のところへ新年の挨拶へ行ったがさすがに長く動かなかったせいか疲れて今朝は起きられなかった。 今日はもう少し動いて明日に備えよう。 去年の末は「久しぶりの日本での死刑執行」・「フセインの死刑執行」と死刑のニュースが続いた。 善…

あけましておめでとうございます

ある方からの年賀状に元気付けられました。 頑張らずに少しづつ日記を復活させてみることにしました。 とりあえず皆さんの今年の健康をお祈りいたします。