早めのご挨拶

今年は家族は元気で変わりなかったが自分自身にとっては結構激動の年であった。
年末に来て病気が見つかり、病院通いで忙しかった。
健康が一番、私も若くはないと実感した年であった。
これからは自分を大事にしていきたい、自分をいたわってあげたいと思う。
それはひいては家族へ迷惑をかけないということで感謝にもなるであろう。

経済的には今こそ真の経済専門家が出てきて日本・世界の資本主義経済を新しい観点から見直し提言をするべきだと思う。株価はどう考えても一人の個人投資家が代えられる物ではないと思う。近代経済学では解決できないことが出てきているのではないか。

政治的には一部に動きのある憲法の見直し論は絶対にいけないと思う。今の憲法は60年間指示されてきたものである。それを少しでも代えると全てがなし崩し的に変わっていきそうで怖いのである。最近良くテレビ等に出る「サンカンジュ」と言う東大教授の本を読んだがその通りである。あの方はテレビ受けしない話し方をするが言ってる事は実に思慮深く人に感銘を与える。是非今後も活躍して欲しい。

と言うことで、今年は年末大掃除もなく年越しをしそうである。
頑張っても一年、のんびりしても一年である。
来年は自分のためにゆっくりとまさに「丑」のようにゆっくりと過ごしたい。
皆さんにも来年はますます良い年でありますように!