経営者と労働者

経団連がで消費税引き上げ・法人税引き下げ
そして安倍内閣と似た長期ビジョン「希望の国、日本」なるものを発表した。
これだけ景気が回復しているといいながらまだサラリーマンを敵にしようとしている
のは納得できない。
経営者と被雇用者の関係はもっと親密であるべきであろう。対立存在ではないはずだ。
お互いなければならない存在のはずである。
経営者だけが潤って、サラリーマンは景気回復の恩恵・実感を享受できないのはおかしい
労働者あっての企業社会のはずだ。
今日は成人の日だ。少なくとも若者に希望がある社会をめざして欲しいものである。