首相の顔が見えなくなった

麻生首相が誕生した時は随分と威勢のいいことを言っていたが
ここへきて首相は何処に居るのかわからないくらいだ。
「すぐに信を問う」と言ったのはいつのことなのか。
「12000円のばら撒き」もいろいろあって尻すぼみである。
自分の首相の座が危ないと思ったらすぐに逃げる。
機を見るに敏と言おうか、嘘つきともいうかも。
このまま風が過ぎるのを待つつもりであろうか。
そうは行かないのではないのではないだろうか。
国民もバカではない、そのお返しは必ず来る。
このまま逃げ回っては、その座を惨めな形で追われることになるであろう。
もっと信念がある人と思っていたが、ただ首相という座に執着しているだけ
のように思う今日この頃の麻生首相の行動である。