夏の参院選の争点を

安倍自民党は「憲法改正」による美しい国作り」にしようとしているが

「ちょっと待てよ」って感じだ。

争点は経済だろう。

景気は回復しているというのにその実感が一般庶民には感じられない。

所得格差が広がっているせいであろう。

ピント外れの課題を選挙の争点にして、国民が本当に知りたい、議論してほしいこと

をぼかそうとすることは安倍内閣は自分で自分の首を絞めることになるであろう。

そこまで国民はバカではない。

教育などが入ってもそれは充分争点になるとは思うが。